[ 内容 ]
日々、変化するインターネット社会において、その枠組みとなる法をどのように捉えればいいのか?
情報法のエキスパートが、軽妙かつ明快に法とネットについて徹底解説。
歴史的な背景も踏まえた、スリリングな論考から現在の諸問題が次々に浮き彫りにされていく。
インターネット社会に関わる人にとって必携の一冊である。
[ 目次 ]
第1章 法の根っこを考える(そろそろ真面目に「法」について考えよう 法と法則 大陸法と英米法の考え方 イングランド法についてちょっと補足)
第2章 権利をしっかり知っておく(自力救済と紛争解決 名誉と自力救済、そして法 知的財産権制度と封建制について 権威と典礼)
第3章 これからの法と社会を模索する(政治的であることについて メンドウな事態とポリシー・ロンダリング)
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ソフトバンク新書
- 感想投稿日 : 2010年5月30日
- 読了日 : 2010年5月30日
- 本棚登録日 : 2010年5月30日
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