鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 3

著者 :
  • 復刊ドットコム (2013年11月20日発売)
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本棚登録 : 57
感想 : 5
3

[ 内容 ]
<1>
一読痛快!
読んで愉しき、名調子。
スタジオジブリ・鈴木敏夫の人気ラジオ番組、待望の書籍化。
読むと元気になる―まるで、ジブリアニメのような一冊。

<2>
「面白い!」と各界で大評判!
スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。

<3>
豪華11大ゲスト。
スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。

<4>
今が旬。
新風を呼ぶ面白さ!スタジオジブリ・鈴木敏夫の痛快トーク本。
豪華多彩なゲストを招き、6年半ものロングランを続けるTOKYO FMの名物番組から、ベスト・オブ・ベスト回を厳選収録。
各ゲストのポートレートやプロフィール、詳細な脚注、スチル写真、鈴木氏の熱筆による「あとがきエッセイ」など、ラジオ版では味わえない、書籍オリジナルの魅力を満載した―「読むと元気になる本」!

[ 目次 ]
<1>
1 阿川佐和子「ジブリって、かわいい!?」
2 山田太一「言葉にできないものへの希求」
3 庵野秀明「バッタ君と巨神兵」
4 太田光代「わたしの中にいる“侍”」
5 坂本龍一「映画と、音と、音楽と」
6 志田未来・神木隆之介「『アリエッティ』出演余話」
7 辻野晃一郎「ネットの未来、ジブリの未来」
8 宮崎駿「鉛筆をとり戻そう」
9 ジョージ・ルーカス「お金儲けのために映画は作らない」
10 川上量生「“鈴木道場”其の一・邂逅篇」

<2>
1 浦沢直樹「漫画とアニメ、ぼくの少年時代」
2 松任谷由実「ユーミンとジブリアニメの永い関係」
3 押井守「ここまで言う…!?悪友放談」
4 手嶌葵「いつも、一人で歌っていた」
5 井上伸一郎・高橋豊「1980年代―アニメビジネス、ことはじめ」
6 竹下景子「ふるさと・名古屋への愛憎」
7 岩井俊二「今、風化させてはいけないこと」
8 宮崎吾朗「父、自分、そしてこれから」
9 川上量生「“鈴木道場”其の二・入門篇」
号外 ジブリ2大最新作=『風立ちぬ』『かぐや姫の物語』製作発表!

<3>
1 尾田栄一郎「忘れまじ、任侠のこころ」
2 矢野顕子・森山良子「ふたりで歌えば」
3 大塚康生「追想・ルパン三世」
4 細田守「“肯定していく力”を描きたい」
5 山口智子「日本人の“もの作り”と、『かぐや姫』」
6 久石譲「ジブリアニメとの25年」
7 きたやまおさむ「“駅裏”のなくなった現代」
8 瀧本美織「『風立ちぬ』―菜穂子の素顔!?」
9 三池崇史「映画の息吹、その伝承」
10 川上量生「“鈴木道場”其の三・風雲篇」

<4>
1 朝井リョウ「ナウシカは日本を変えたのか?」
2 谷山浩子・奥田誠治「昭和40年代のクラスメート」
3 大根仁「“思い当たる節”のある作品を作りたい」
4 落合博満「あの時―映画が自分を救った」
5 神山健治「『009』と、アニメ制作の未来」
6 石田ゆり子「『コクリコ坂から』談義」
7 中田ヤスタカ「わらべ唄と初音ミク―当世音楽事情」
8 風吹ジュン「ジブリ作品とわたし」
9 追想・尾形英夫「アニメージュ」創刊編集長を偲ぶ特別座談会
10 川上量生「“鈴木道場”其の四・奮闘篇」

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: fukkan.com
感想投稿日 : 2014年11月5日
読了日 : 2013年11月24日
本棚登録日 : 2014年11月5日

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