baxさんの感想・レビュー

高島善哉著作集 (第3巻)

著者 : 高島善哉

制作 : 渡辺雅男 

• こぶし書房 (1998年5月1日発売)

［　内容　］
民族・階級・体制に内在するディアレクティーク。
新しい社会を形成する心的動力とは何なのか。
現代的人間の在り方とは何か。
ヒューマニズムと愛国心の社会科学的究明の試み。

［　目次　］
社会科学と人間革命―一つの社会科学入門（現代社会科学者の立場―序に代えて；ヒューマニズムの現実形態とファシズムの現実形態；新ヒューマニズム論の二つの課題；社会科学とヒューマニズムとの結合　ほか）
新しい愛国心（体制と民族と階級；社会科学から見た現代の平和―平和の社会科学的構造；戦後における民族意識と階級意識）

［　ＰＯＰ　］


［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］


［　参考となる書評　］

感想投稿日 : 2010年6月25日

読了日 : 2010年6月25日

本棚登録日 : 2010年6月25日