[ 内容 ]
グラムシ思想に関心はあるが、グラムシが実際に書きつづったノート草稿そのものは読んだことがないという人びとを対象として企画された、「獄中ノート」の学習用の教材。
ノート22の16の草稿と関連草稿を収録する。
[ 目次 ]
一連の問題を…
ヨーロッパの人口構成の合理化
性にかかわる問題の若干の側面
「都会派」と「郷土派」の諸問題についての若干の主張
エウジェーニオ・ジョヴァンネッティは…
工業の財政的アウタルキー
ミノ・マッカーリとアメリカニズム
量と質
A・デ・ピエトリ・トネッリが…
「獣性」と工業主義〔ほか〕
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
アントニオ・グラムシ獄中ノート対訳セリエ
- 感想投稿日 : 2014年11月4日
- 読了日 : 2011年2月12日
- 本棚登録日 : 2014年11月4日
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