[ 内容 ]
こんなCDガイド、みたことない!相
手の論評に、まったく別の角度から挑むという試みが、音楽と演奏の意外な側面をあぶりだし、そこに音楽を聴くことの極上の快楽と思索が生まれる「読むCDガイド」!
この二人以外のだれが、ここまで書けるか。
音楽とは本来、演奏者と聴き手に突きつけられた踏み絵である。
ならば、その踏み絵を砕くほどの感性の力を持たない評論は不要だ。
世評に迎合した「名曲・名盤」幻想は、捨て去れ。
[ 目次 ]
ヴィヴァルディ
J.S.バッハ
ヘンデル
モーツァルト
ベートーヴェン
シューベルト
ベルリオーズ
メンデルスゾーン
ショパン
ワーグナー〔ほか〕
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋泉社新書y
- 感想投稿日 : 2011年3月28日
- 読了日 : 2011年3月28日
- 本棚登録日 : 2011年3月28日
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