奇書というから、読みにくいことだけがウリかと思っていたが意外に内容があって驚いた。
訳のせいか頭に入りにくいと感じたけれど、 やたら長い注釈がページのど真中を貫き、鏡文字になったり、空白や塗潰し、音符を読み、本を左右上下斜めに回しながら読むようになればもう何も気にならない。
鏡を持ちながら読む楽しさで☆☆☆
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年5月4日
- 読了日 : 2014年9月8日
- 本棚登録日 : 2013年1月6日
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