歴史短編小説。この人の剣豪物は簡素だが強烈な迫力がある。飛び散る血と汗のリアリティがすごい。著者もかなりの剣の使い手なんじゃないか。 刀の前には死しかない。その道の厳しさにロマンを感じてしまうのは物騒ですか、そうですか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2013年2月28日
- 読了日 : 2013年2月1日
- 本棚登録日 : 2013年2月28日
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