桂馬が、幼なじみの少女・鮎川天理(あゆかわ・てんり)と再会を果たしますが、彼女は駆け魂にとり憑かれているのか、人格の不安定な変化を示します。しかし、やがて彼女のなかに住んでいたのは、駆け魂ではなく、女神のディアナという少女だったことがわかります。
ところが、そんな天理をねらって、ノーラ・フロリアン・レオリアが桂馬たちに襲いかかります。桂馬はノーラの襲撃を避けつつ、天理とディアナの二人を救おうとします。
今回は初の長編ストーリーですが、神と地獄の関係が暗示されていて、今後の展開の布石という意味が大きいように思います。正直ストーリーよりも、天理の可愛らしいキャラクターのほうが印象的でした。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少年コミック
- 感想投稿日 : 2018年3月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2018年3月10日
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