ハチはなぜ大量死したのか

  • 文藝春秋 (2009年1月27日発売)
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本棚登録 : 657
感想 : 108
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ハチの大量死に関しての様々な視点からの考察が得られる本。

ミツバチというものがこれほど、全ての生物にとって重要である事、また、様々な特性を持っていることを知れたのは非常に喜ばしいこだと思いました。

これを一冊読み終わる頃には、ミツバチが好きになっていると思うし、ミツバチに対しての理解もとても深まる。
「みつばちなんてどうでも良くない?」と思っている人ほど、読んでみると多くの示唆が得られると思った。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 教養
感想投稿日 : 2012年7月15日
読了日 : 2012年6月20日
本棚登録日 : 2012年5月27日

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