小学6年生の女の子が家業の文房具店を続けていくために奮闘する。
今はだめにしまっているが胸に一物がありそうなお父さん。女の子が好意を抱く漫画を描いているお兄さん。幼なじみの男の子。ちょっと厳しい卸のお姉さん。
主人公を通して、そんな周りの人たちが織りなす風景がただ生ぬるいだけの温かさではないところがなんだか良い。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年11月30日
- 読了日 : 2013年10月5日
- 本棚登録日 : 2013年10月5日
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