シグナルの脇役、榊さんがこちらでは主人公。
ゲイ×ノンケのお話で、榊はノンケに対して壁を感じており、そのため物語がゆっくりと進んでいくのがよかった。早急なBLばっかり読んでたので、ノンケの子との恋愛はそうだよね、と初心に返った感じがしました。
受けの岡田がとてもかっこよく、親しくなってからの砕けた口調がたまらない。意外に歳上なのもよいなあ。
ただ、日高ショーコ先生のカップリングは意外なのが多く、今回も攻め受けがそっちか〜、となってしまいました。笑
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
【完結】BL
- 感想投稿日 : 2020年8月27日
- 読了日 : 2020年8月27日
- 本棚登録日 : 2020年6月5日
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