嵐のあと (花音コミックス)

  • 芳文社 (2008年3月29日発売)
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本棚登録 : 1607
感想 : 121
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シグナルの脇役、榊さんがこちらでは主人公。
ゲイ×ノンケのお話で、榊はノンケに対して壁を感じており、そのため物語がゆっくりと進んでいくのがよかった。早急なBLばっかり読んでたので、ノンケの子との恋愛はそうだよね、と初心に返った感じがしました。
受けの岡田がとてもかっこよく、親しくなってからの砕けた口調がたまらない。意外に歳上なのもよいなあ。
ただ、日高ショーコ先生のカップリングは意外なのが多く、今回も攻め受けがそっちか〜、となってしまいました。笑

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 【完結】BL
感想投稿日 : 2020年8月27日
読了日 : 2020年8月27日
本棚登録日 : 2020年6月5日

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