2015/11/21
沖縄の離島で暮らす、過去に親に捨てられた少年。
鉛を飲み込んだように苦しくなった。
「ここよりも良い場所がきっとある」そう信じて
今日一日だけ頑張って生きてみる。そんな鷹野の鋭い眼が頭に浮かぶ。
産業スパイに、過去のネグレクト、希望の光となるような少女等々盛りだくさんで飲み込みきれなかったな。
もっと深く読みたかったなー。
と思っていたら、シリーズ本が既にあるとのこと。
「太陽は動かない」読まなきゃ。
映像化したらスッキリして映えそう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年11月21日
- 読了日 : 2015年11月21日
- 本棚登録日 : 2015年11月20日
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