「どんなに無様でも「大人の階段」は上にしか登れない」
恋は、喪失という刻印だ。穴の空いたポケットから何を落とし、何を落とさない様に握りしめてきた?
それら全てが今の自分を構成するなんて知ってても、胸を抉られずにいられない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文学・小説
- 感想投稿日 : 2020年3月28日
- 読了日 : 2020年1月16日
- 本棚登録日 : 2020年3月28日
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