iPadの魅力を脳科学から考察した本。本書ではiPadを利用した様々な脳活性化、楽しみ方、今後の各業界での可能性を紹介している。
本書ではアップルのまわしものではないと記述しているが、あまりの絶賛ぶりにちょっと・・・うーん。脳を魅了するのがiPhoneではなくiPadなのかということを学術的に解説してあり、その理論にはなっとくしたし、iPadをネタに脳の働きやそれに伴う感情などを論じてあって、ただ単にiPadを賞賛するだけの内容でなかったので面白かった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
人間学
- 感想投稿日 : 2011年5月28日
- 読了日 : 2011年5月28日
- 本棚登録日 : 2011年5月28日
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