似たお話としておおどろぼうホッツェンプロッツが思い浮かびますが、場面の転換が少なめな分難易度はこちらの方が低めかなと思います。悪役のネズミたちも、どこか憎めない感じで、事件が終わったときの大団円はほっとして本が閉じられる良さがあります。
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- 感想投稿日 : 2023年12月12日
- 読了日 : 2023年12月12日
- 本棚登録日 : 2023年12月12日
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