読書日:2017年7月22日-7月25日.
Original title:Antony and Cleopatra.
Author:William Shakespeare.
Gaius Iulius Caesarが暗殺された後のRomaとEygptの物語です。
Queen Cleopatraが非常に気分屋で、全く好感が持てません。
そして彼女の弟妹が全く登場しなかったのが何だか意外です。
丸でEygptが彼女一人で成り立っているかの様な様子でした。
Marcus Antoniusも彼女程ではないけど気分屋です。
ただ彼の場合は軍人らしく気概を感じられるが、
後の初代皇帝となるGaius Octavius Thurinusとの遣り取りが、
特に言動と行動が滅茶苦茶です。
以前に読了した『ローマ人の物語』で語られたQueen Cleopatraの最期と
違っていたので、この終演方法も有りだと感じられました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
littérature anglaise
- 感想投稿日 : 2017年7月29日
- 読了日 : 2017年7月25日
- 本棚登録日 : 2012年5月30日
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