初読。兄弟と師匠の過去編、鋼の錬金術師が誕生する瞬間を見られる。兄弟は、一は全、全は一とはどういうことかを大まかに知る。錬金術とは何か、また錬金術師とは。理論だけでなく、タブーを介して触れることができるものがある。理論は現象の説明であり、タブーの中に真理への道がある?自分を指して「世界」や「真理」、また「おまえ」と呼んだあの存在を乗り越えられる時はエドに来るのだろうか?
マスタング大佐以下5名が中央に移動。ハボック少尉かわいそう。最後に強そうな人が初登場。
精神を鍛えるにはまず肉体からという考え、良いな。これからは私もそれをモットーの一つにして生活していきたい。
荒川弘先生、マンガばっかり読んでいてすみません。もっと勉強させてもらいます。先生の作品で。次巻も楽しみ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月10日
- 読了日 : 2019年2月10日
- 本棚登録日 : 2019年2月10日
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