まず、王子様の名前が長すぎって、最初のキャラ紹介のところを見て思いました。フェルシャッフェリティって・・・。主人公のエゼルにまで長すぎって言われてましたけど、元々とカタカナの覚えづらい名前が苦手な私。頭の中でフェルって脳内変換してました。
あと、黒髪短髪系が好きなんで、金髪の長髪の王子様はあんまり好みじゃなかったです。それに、エゼルに惹かれていった経緯が、性格よりかはいると苦痛が和らぐっていう便利系が先にきてて、そこもちょっと。
街でのパンやのお父さん、お母さんとの話は、いい感じだと思ったんですけど、彼らは今はどうしているのか。いい生活させてあげられてるといいんですけど。
最終的には定めの魔物の腕1本取ったところで終わったので、次もまた出てくるんでしょうね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コバルト文庫
- 感想投稿日 : 2011年6月11日
- 読了日 : 2011年6月11日
- 本棚登録日 : 2011年6月11日
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