前半は、1巻からの続きで、楊さんのお話。
楊さんとの約束を守って、桜を守っていた笈川。
火事の中から笈川を助け出したり、火事を起こした暴力団をぶっつぶしに行った楊さんの行動までは予想通りだったんですけど、楊さんと笈川の再会シーンがあんなのって、めちゃめちゃ切ないです。
後半は、カメちゃんが香に擬態して出て来てて、獠と香瑩と3人で家族っぽいことになってるんですけど、シティーハンターの香とはちょっと違っているから、なんか違和感を感じて仕方がなかったです。
コーヒーカップの話は、よかったですけど。
それにしても、カメちゃんはなんの意図があって、こんなことしてるんだろ。
あと、獠が握られている弱みも気になります。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ゼノンコミックス
- 感想投稿日 : 2011年9月22日
- 読了日 : 2011年9月22日
- 本棚登録日 : 2011年8月6日
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