狂暴化した猿が、そこにいる人間を襲う。
動物が人を襲う話は少なくはないが、いまいち描写に難がある。
人間の皮膚をこそげ取って口に運ぶとか、これはグロを狙ったものなのか。
猿に襲われて父親が殺された後、息子が大学の研究室の人たちと共に猿と対峙するが、高校生の彼がリードするのは少し無理があるかも。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ま行
- 感想投稿日 : 2024年4月16日
- 読了日 : 2024年4月13日
- 本棚登録日 : 2024年4月13日
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