「いいことの数は決まっていて、誰かが余計に手にすれば、誰かがあぶれる」。駆け落ちした相手に逃げられたり、しんだ夫の連れ子と姑に手を焼かされたり……。とことん男運にめぐまれないヒロインたちが、何かをつかみ取っていく姿を描く。情感あふれる八つの恋愛短編。(裏表紙より)
最初の物語に登場する脇役の人物が次の物語の主人公になる短編集。
こういう話ってよくあることなのだろうか?広い世間だからあるんだろうけど…。
題名の通り、悲しい(?)お話ばかりでした。
読書状況:読み終わった
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うーん…
- 感想投稿日 : 2009年10月19日
- 読了日 : 2009年10月19日
- 本棚登録日 : 2009年10月19日
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