昨年(2020年)に亡くなられた外山滋比古 先生の著書。
ご自身のこれまでの歩みを振りながら、どの年代にどのような姿勢・考え方で目の前の物事に向き合うべきかについて記されています。
サブタイトルにも記されている、50代からの人生二毛作。
この手の本はこれまでも何冊か読ませていただいていますが、これまでで一番私のスイートスポットに入った本でした。
さすが、ベストセラー「思考の整理学」の外山先生。文句なしの星5つ。 付箋は18枚付きました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年11月14日
- 読了日 : 2021年11月13日
- 本棚登録日 : 2021年8月23日
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