画像の綺麗さを優先して実は、US盤を購入して視聴した。
数有る黒澤映画の中でも群を抜いての出来ではないかと思う。
おそらくこれにはいくつか要素があるのであろう。監督・役者が脂ののりきった時だった、というのもあろうが私は、時代が、つまり娯楽の中心が映画だった時代が、その最たる要因だったと考えている。
いづれにせよ、昭和の日本映画界が生んだ奇蹟を観ない手はないであろう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Blu-ray&DVD
- 感想投稿日 : 2010年10月31日
- 読了日 : 2010年10月25日
- 本棚登録日 : 2010年10月25日
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