SFというよりは現代の話であり,新型肺炎と騒ぎ始めたときに読み始めたので、報道と小説とが微妙に混ざってなんとも緊張感が増した
現場の医療と疫学の乖離はたまに感じるけど、こうしたアウトブレークの時ほど強く感じる
普段結構なこという感染症医で児玉達みたいに前線にいくのはどれほどいるんだろうかとは思うが・・
一巻でぎっしり詰まっていた要素が一個づつ紐解きながら語られていくのかなと思うと続きが気になる
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年1月27日
- 読了日 : 2020年1月27日
- 本棚登録日 : 2020年1月27日
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