著者は政治や経済、現代史の本を書いているイメージが強いため、どんなもんだろうと思って読んでみたが、度肝を抜かれた。どんな科学的事象も平易にわかりやすく伝えられており、自称理系の自分としては反省させられるばかりであった。科学的態度について学ばせられたし、何事もまず疑ってかかることの重要性を知った。
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- 感想投稿日 : 2023年10月27日
- 読了日 : 2023年10月27日
- 本棚登録日 : 2023年10月27日
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