リリーさんは、ホントにほんとに本当に、オカンが大好きだったんですね。
オカンもすごく素敵でした。
悔しさが滲むなか、伝え切れなかったオカンへの感謝が真っすぐ描かれています。
九州の話し言葉もすごく優しかった。
自分にもいずれやってくる「悲しみの始まりと恐怖の終わり」
あまり考えずに時が過ぎているけど、ね、いいかげん向き合わないといけんね。
母ちゃん、父ちゃん、いつもありがとう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年12月16日
- 読了日 : 2023年12月16日
- 本棚登録日 : 2023年11月26日
みんなの感想をみる