数学的思考とよく聞くが、この本に出会うまでは、うまく掴めなかったが、読んでみて、理解できた。
これは何なのか?という定義から始まり、分解、比較と繋がる。
私の中で大切だと思うのは、分解であった。
物事にぶつかった時、迷った時は、固まりを分解しなければならない。
その中で、共通項を見つけること。
そこで、自分にとって、大切なこと、捨ててもよいことを見極める。
そこから、また定義を導きだす。
その繰り返しだと思った。
構造、モデルも大変参考になったが、
私にとっては、分解して比較すること。
それをまず、やってみたい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年2月14日
- 読了日 : 2021年2月14日
- 本棚登録日 : 2021年2月14日
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