韓国現代史での最重要事件を、オールスターキャストでドキュメンタリータッチで描く超力作。映画の出来云々はこの圧倒的な真実の前ではどうでもよいこと。中高校生の世界史の授業で放映してもいいと思える素晴らしい映画。俳優陣も誰が主役という感じではなく、それぞれの役柄を丁寧に演じていて突出していないところが高評価。強い作品としての完成度を感じる。史実に基づく、ファッションや美術、エキストラ含めて本当に圧倒的。
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カテゴリ:
映画(洋画)
- 感想投稿日 : 2020年10月16日
- 読了日 : 2020年10月15日
- 本棚登録日 : 2020年10月16日
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