精神科医が多くの死を看取り、自らは肉体離脱を体験?している。
「死」の意味、「死後の世界」のことが書かれている。
引き込まれるように読む。
自分の身近で体験した「死」がまだ消化できずにいたが
先日読んだ『歎異抄』の阿弥陀仏の本願...完全な愛...
と重なるように感じた瞬間もあった。
死を目前にした人(患者)からのメッセージ...
この意味を知ること、知って自分に何ができるか?どうすればいいのか??
そんなことを読みながら考える。
そして頭で考えるな(知)!
直感正しい!その道は険しいけれど...にも納得する。
愛、自分を癒せ、大事にしろ!そして愛...
なんかすごい本...
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2023年10月27日
- 読了日 : 2023年10月27日
- 本棚登録日 : 2023年10月27日
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