もうすぐで1年も終わりを迎えるこの季節。利子やポイントなら来年に持ち越してもいいが、体の疲れは年内ですっきりしたいところだ。
今回の本は、「何を、どう食べるかで、カラダも心も“元気体質”変わる」というように職に重点を置いている。毎日、カラダに入れるものだけに気を付けて困ることはない。
健康にいいと思っていてやっていることが逆効果になることがある。例えば、揚げ物をとると体によくないので避ける人。適度に取ると、カラダが作ることのできない脂肪酸を効率よくとることができて、ビタミンEもとることができるので、まったく受け付けないのはよくない。
ベジタリアンは、「疲れやすい人になる可能性大」というように、野菜ばかりだと必要な栄養素が不足してかえって体を悪くする結果になる。サプリメントで補えばいいかというとそうもいかないようだ。
疲れをため込まないようにするためにうまく必要な栄養素を取り入れる必要がある。大いに参考にしたいものだ。
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- 感想投稿日 : 2015年12月21日
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- 本棚登録日 : 2015年12月21日
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