冒頭の著者の言葉、「わたしは参加していた。〜わたしは、もう二度と信じないだろう。」が衝撃的で、読み終えるまで心臓の辺りでもやもやと沈澱していた。年号と共に付された「ぼく」の年齢が自分の歳に近づくにつれもやもやは濃くなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年2月10日
- 読了日 : 2011年月
- 本棚登録日 : 2011年2月10日
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