wondercafe866さんの感想・レビュー

社畜のススメ (新潮新書 445)

著者 : 藤本篤志

• 新潮社 (2011年11月1日発売)

・「社畜」になることは、決して悪いことではない。
「平凡なサラリーマン」である以上は、「社畜」となったほうが、最終的には良い結果をもたらす。

・ただし、ダメな社畜にならないようにすること。

・「分相応」が大事。
また、成長ステップを間違えないようにすること。「守」→「破」→「離」


・「新聞社説の書き写し」「落語のマスター」は、「相手の言うことを正確に聞き取る能力」を身につけるのによい。
前者は単に書き写すのではなく、一文ごとに音読して覚えて書か書き写すようにするという作業を繰り返し、全文を書き取ること。

感想投稿日 : 2019年8月2日

読了日 : 2012年4月19日

本棚登録日 : 2019年8月2日