今回の主役は、これまでの「総田、ブンさん(文田)」らとは別のコンビだが、面白いキャラクターの組み合わせ。
絵画業界の裏側を描きつつ、凝ったプロットで一気に読了。
黒川作品の絶妙でユルい大阪弁のかけあいも健在。
ホンマ、オモロい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説日本
- 感想投稿日 : 2011年6月18日
- 読了日 : 2011年6月10日
- 本棚登録日 : 2011年6月18日
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