塗師の筆者が14人の工芸家を訪ね、美しさとは何かを考える一冊。
筆者が前面に出すぎていて、肝心の対象者の言葉が見えづらく感じた。
もう少し枯れた後に出版されたらまた読んでみたいと思う。
と、書いてみる20代の自分。
陶芸家の言葉が良かったので引用。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
工芸
- 感想投稿日 : 2011年2月13日
- 読了日 : 2011年2月13日
- 本棚登録日 : 2011年2月13日
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