この本よんでグッとくる人がイマイチ想像できないなあと思いつつ,後半流し読み.翻訳はがんばってるので,原書にあたっても辛そう.ふだんから The New Yorker を隅々まで読んでるような人にはいいんだろうけど,割と読者を選ぶというか,読者の知性が問われる本です.SF的な近未来のパラレルワールドが展開されるかと勝手に想像していたけど,空間的移動はほとんどなく.正直読めなかった.
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年2月21日
- 読了日 : 2019年2月20日
- 本棚登録日 : 2019年2月20日
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