写真好きの大先輩の話を、のんびり聞かせてもらえたかのような一冊(編集者の質問に答えていく口述筆記だし)。
昔のフィルム時代から、現在のデジカメまで知り尽くした著者の、肩ひじはらないカメラとの付き合い方がいい。
本書「知的」⇒続編「詩的」と続け読み。
カテゴリを、あえて実用書でなく、エッセイとした。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2014年10月9日
- 読了日 : 2014年10月3日
- 本棚登録日 : 2014年10月9日
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