角川書店の家族シリーズ。短編8編。母親による幼児虐待殺人事件をひとごとと感じる各短編の登場人物達。果たしてひとごとなのか?と問いかける。いつも通りそれぞれのラストには光が見えるがツライ内容もあり、子育てについて考えさせられる。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月27日
- 読了日 : 2018年10月26日
- 本棚登録日 : 2018年10月27日
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