小学3年の時に初めて読み、西村京太郎にハマった原因となった一冊。私にとっての小説の原点となった一冊を改めて今読んでみた。小学3年には意味がわからないだろうが、雰囲気で悟っていたはずの文章がいくつもあり、懐かしかった。
今読んでも洗練された、キレのある小説だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年8月8日
- 読了日 : 2013年8月8日
- 本棚登録日 : 2013年8月8日
みんなの感想をみる