伝説の島ニルヤカナヤを求めて旅立った平賀源内は、立ち寄った琉球で新たな謎と出会いながらもついに目的地にたどり着く。
これまでの謎を解き明かしていくミステリー展開から謎の島を目指して旅する冒険活劇の展開に変わり、違う楽しみを味わうことができました。
ニルヤカナヤに着いてからはいきなり恐竜と出くわし、一気に緊迫感を感じながらもページをめくる手が止まりませんでした。
次の巻の展開がやっぱり楽しみです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説・歴史小説
- 感想投稿日 : 2016年1月12日
- 読了日 : 2016年1月12日
- 本棚登録日 : 2016年1月12日
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