全体的に、異種族間の心の交流といったところに好感を感じる。特に、ラバーズのエランカが自分にも存在価値があることを理解できたシーンが良かった。また、小さいエリアの話だと思っていたのが、400kmの滑落などと突如宇宙規模のスケール感を感じさせてくれるところがよい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2019年8月23日
- 読了日 : 2019年8月23日
- 本棚登録日 : 2019年8月21日
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