本書は事件の原因に迫ろうとするのではなく、事件がその社会においてどのように扱われているのかを描いている。どれも有名な事件であるが、犯人の狂気性ゆえに罪に問われなかったケースがかなりあることに違和感を覚える。
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- 感想投稿日 : 2012年5月12日
- 読了日 : 2012年5月12日
- 本棚登録日 : 2012年5月12日
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