イギリスの作家、スティーヴンソンの代表作。
人間の内面にある悪の部分のみを抽出出来たなら、
良心に苦しむことなく悪の道に突き進めるのに・・・。
そのような誘惑に負けてしまうと、善の心なんて破壊されてしまう。
そんなことを考えてしまう作品。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
海外小説
- 感想投稿日 : 2013年1月16日
- 読了日 : 2008年4月19日
- 本棚登録日 : 2013年1月6日
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