スプロールシリーズの最後の作品。前半は状況がイメージとして頭に浮かび、読みやすい。後半になると、登場人物も多いのでついていけなくなった。シリーズの前二作品を読んだのは数年前で、しかもどちらも私は振り落とされているので、「今回こそは!」と思っていたけど、予想通り振り落とされた。スプロールシリーズは三作品をまとめて一気に読んだ方が楽しめるかもしれない。感想は、前二作品と同様に、世界観にジャックインして流れに任せて言葉を浴びれば恍惚感を得られる、だ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2024年2月26日
- 読了日 : 2024年2月26日
- 本棚登録日 : 2024年2月19日
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