HIVを患い薬の影響で、心臓がやられてしまう。心臓移植したドナーの記憶が、自分自身に降りかかる。知らない既視感に翻弄され、事故死の瞬間や、子供の消失感など、悪夢に悩む。周りには信じて貰えず困り果てる。一気に最後まで読ませる。
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- 感想投稿日 : 2013年12月21日
- 読了日 : 2013年12月21日
- 本棚登録日 : 2013年12月21日
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