哲学は難しいもの、と漠然と感じていたけれど、この本を読んで、もっともっと身近なもので、私たちが日々何かを考えたり感じたりするのとおなじように昔の人が1人で、あるいはたくさんの人と考え、感じたことであると知れた。哲学ってどういうものだろう、ということはかなり分かりやすく、すっと理解出来たけれど、でもやっぱり自分の中に落とし込むにはもう少し自分の頭で考えたい、と思ったのが読み終わってからの1番の感想。何年かしてもっと世界の見方が変わってから読み返したい。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年6月15日
- 読了日 : 2020年6月15日
- 本棚登録日 : 2020年6月15日
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