甘栗と金貨とエルム

著者 :
  • 角川書店 (2006年9月26日発売)
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本棚登録 : 280
感想 : 60
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ミギーの表紙に惹かれて読んでみた。

探偵の父親をなくし天涯孤独となった少年が、父親の最後の依頼を引き継ぎ、少女の母親探しをする。
設定に目を瞑れば、一気に読み終えることができた。
真相は良いけれども、ラストはいらなかったかなぁとも。

装丁分くらいは十分楽しめた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 2009年
感想投稿日 : 2009年4月14日
読了日 : -
本棚登録日 : 2009年4月14日

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