聾学校の生徒と教員の乗るバスが3人の脱獄囚に乗っ取られる。彼らは食肉加工場に監禁され、FBIのポターが犯人と交渉にあたる。
人質解放交渉の緊迫感はドキドキして読めて、映像向きな作品。
ジェフリー・ディーヴァーらしいどんでん返しもあるけれど、ラストの救いようのなさで、ライムの方が良いなぁと。
読書状況:読み終わった
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2011年
- 感想投稿日 : 2011年5月3日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年5月2日
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