帯には「緊急増版」とある。多くの人に好まれているのかな?と少し期待値が上がる。表紙に『邦画プレゼン女子高生』とある。プレゼンはビジネスでは日常的なこと。何かのヒントが得られるかな?との下心もあり、読んでみようかと心が傾きだした。映画も好きだ。大好きだ。でも、邦画は好んでは観てこなかった。名作を観るきっかけを作ってくれるかな~との期待を込めて!続編含めて2冊を購入した。
プレゼンで参考になったところ・・・・
邦画の名作発掘・・・・・・
私の期待は打ち砕かれた。しかし、得たものもある。
紹介される作品は、どちらかというとマイナーな作品で、時に世間的には酷評を浴びてしまった作品もある。私の知らなかった作品が、ほぼネタバレ状態で紹介される。
それでいて、どんな作品なのかよくわからないもやもや感は晴れない。
それなら、観て確認してみようか!という気持ちになったのが、、
韓国映画『哭声』(邦画ではないけど)、インド映画『バーフバリ』(これも邦画ではないけど)。
ということで、邦画以外の作品も紹介されているだ。邦画で観たいと思ったものがなかった。続編も購入済みなので、そちらで観たい邦画に出会えることを期待して・・期待していない心もあり、いつ読み始めるかは未定だ!!
私にとっては微妙な本(漫画)だった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
コミック・ラノベ・BL
- 感想投稿日 : 2019年8月22日
- 読了日 : 2019年8月22日
- 本棚登録日 : 2019年8月22日
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