吉右衛門の、人柄が伝わってきます。読めば読むほど、今までの苦悩、生まれながらの宿命を感じ、哀しく感じてしまいました。
読んだ後は、吉右衛門の時代物の舞台が次々と浮かんできます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年4月22日
- 読了日 : 2010年11月30日
- 本棚登録日 : 2011年4月22日
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