図書館で借りた。
ウィトゲンシュタインとフロイトの精神分析についての本。
フロイトは精神に物理のような実体を求めていたけれど、
ウィトゲンシュタインは実体ではなくその用いられ方を重視していた。
ウィトゲンシュタインがメインで取り上げられる。
フロイトについてどう思っていたかなど。
巻末に読書案内がついている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
哲学
- 感想投稿日 : 2008年12月12日
- 読了日 : 2008年12月12日
- 本棚登録日 : 2008年12月12日
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